◇セ・リーグ 阪神―巨人(2023年4月12日 東京D)
プロ3度目の先発マウンドとなった阪神・村上頌樹投手が、巨人相手に7回パーフェクトの快投を披露した。しかし、代わった2番手の石井大智投手が8回に同点に追いつかれ、プロ初勝利も消えた。
2回には智弁学園(奈良)の2年先輩にあたる岡本和から空振り三振を奪うなど、圧巻の投球。4回にノイジーが来日1号先制本塁打。村上は7回までパーフェクトに抑え、プロ初勝利の権利を保持し、8回の打席で代打を送られた。
村上の先発は、21年8月28日広島戦(マツダ)以来。今季は中継ぎ要員としてブルペン待機していたが、開幕ローテーション候補だった伊藤将の故障による出遅れ等でチャンスが巡ってきた。村上は20年のドラフト5位で阪神入団。ウエスタン・リーグで新人から2年連続防御率&勝率トップに加え、21年最多勝、22年最多奪三振に輝いている。
この快投も、直後に代わった石井が8回、岡本に左越え1号ソロを浴びて、継投での快挙もなくなった。
ネットでは「何故、村上さんを交代させたの???試合後、岡田監督の談話が気になる」「村上交代、流石にあり得なさすぎるだろ」「投手交代して初球にホームランとか岡田監督これは村上君に土下座案件」「村上の交代でパーフェクトが消えたのも、勝ちが消えたのも、全て打線のせいです」「交代はやむを得ない」「まだ84球だったのに…」などの声が挙がっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b29e901ae7d2896a4c28a281d18e57fba8b3510f
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1681299624/
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