1: 記憶たどり。 ★ 2019/04/04(木) 11:58:10.27 ID:ak+CJlp99
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190404-00000520-san-soci
108日間の勾留を解かれてから約1カ月、日産自動車前会長、カルロス・ゴーン容疑者(65)が再び身柄を拘束された。
東京地検特捜部は4日、会社法違反(特別背任)容疑で4度目の逮捕に踏み切った。
保釈を勝ち取った弁護団は「何のための身柄拘束か」と反発を強めた。
ゴーン容疑者が暮らす東京都内のマンション前には、4日早朝から海外メディアを含め数十人の報道陣が詰めかけた。
周辺住民への影響を最小限に抑えるためか、東京地検特捜部は早朝から動いた。午前6時前には地検の係官とみられる男性が
マンションの玄関前に立ち入りを制限するロープを張った。その後、任意同行の様子が見えないように車がシートで覆われ、
10人以上の係官が建物内に入った。
午前6時45分ごろ、カメラに囲まれ、激しいフラッシュがたかれる中、ゴーン容疑者を乗せたとみられる車が駐車場から出ようとすると、
係官が報道陣に「下がれ」と怒鳴り、一時騒然となった。車の後部座席は全てカーテンで覆われ、ゴーン容疑者の表情はうかがえなかった。
弁護人を務める弘中惇一郎弁護士は4日午前、報道陣に「立件できると思えば普通に追起訴すれば良いと思うが、
何のために身柄を拘束したのか。人質司法として本人を痛めつける以外に意味があるのか。非常に不適当な方法だ」と不満をあらわにした。
弘中氏は3日に特捜部の再逮捕方針が報道された際、ゴーン容疑者自身が「バッドニュースだ」と話したことも明らかにした。
日産本社(横浜市)に出社した男性社員は「ニュースを見て逮捕を知ったが、われわれにもう関係ないことだ」と硬い表情。
40代の男性社員は「(疑惑が)まだあるのかという気持ち」と語り、ゴーン容疑者が保釈時に変装して出てきながら再び身柄を
拘束されたことに「残念」と苦笑を浮かべた。
カルロス・ゴーン被告の保釈中の住居前に集まった報道陣ら=4日午前、東京都渋谷区
108日間の勾留を解かれてから約1カ月、日産自動車前会長、カルロス・ゴーン容疑者(65)が再び身柄を拘束された。
東京地検特捜部は4日、会社法違反(特別背任)容疑で4度目の逮捕に踏み切った。
保釈を勝ち取った弁護団は「何のための身柄拘束か」と反発を強めた。
ゴーン容疑者が暮らす東京都内のマンション前には、4日早朝から海外メディアを含め数十人の報道陣が詰めかけた。
周辺住民への影響を最小限に抑えるためか、東京地検特捜部は早朝から動いた。午前6時前には地検の係官とみられる男性が
マンションの玄関前に立ち入りを制限するロープを張った。その後、任意同行の様子が見えないように車がシートで覆われ、
10人以上の係官が建物内に入った。
午前6時45分ごろ、カメラに囲まれ、激しいフラッシュがたかれる中、ゴーン容疑者を乗せたとみられる車が駐車場から出ようとすると、
係官が報道陣に「下がれ」と怒鳴り、一時騒然となった。車の後部座席は全てカーテンで覆われ、ゴーン容疑者の表情はうかがえなかった。
弁護人を務める弘中惇一郎弁護士は4日午前、報道陣に「立件できると思えば普通に追起訴すれば良いと思うが、
何のために身柄を拘束したのか。人質司法として本人を痛めつける以外に意味があるのか。非常に不適当な方法だ」と不満をあらわにした。
弘中氏は3日に特捜部の再逮捕方針が報道された際、ゴーン容疑者自身が「バッドニュースだ」と話したことも明らかにした。
日産本社(横浜市)に出社した男性社員は「ニュースを見て逮捕を知ったが、われわれにもう関係ないことだ」と硬い表情。
40代の男性社員は「(疑惑が)まだあるのかという気持ち」と語り、ゴーン容疑者が保釈時に変装して出てきながら再び身柄を
拘束されたことに「残念」と苦笑を浮かべた。
カルロス・ゴーン被告の保釈中の住居前に集まった報道陣ら=4日午前、東京都渋谷区
引用元:http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1554346690/
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