長崎市の平和公園で、被爆者たちが元日にあわせて座り込みを行い、核兵器廃絶を訴えるとともにウクライナの平和を願いました。
長崎市の平和公園で行われた座り込みには、被爆者や市民たち合わせて65人が参加しました。
はじめに「長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会」の川野浩一議長が「私たちは絶対にロシアによる無謀なウクライナ侵攻と核兵器使用を許さない。ウクライナに一日も早く平和が訪れるよう祈りたい」とあいさつしました。
このあと参加者たちは「平和」とかかれた紙をそれぞれ掲げ、昭和20年8月9日に長崎で原爆がさく裂した午前11時2分にあわせて黙とうをささげました。
被爆者の浜田眞治さんは「ウクライナへの侵攻のような野蛮な行為はしてはいけないと世界の人たちは声をあげなければいけない」と話していました。
また、高校生平和大使の宮崎優花さんは「私たちの未来のために、核兵器が使われないよう原爆の実相をこれからも発信していきたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230101/k10013939581000.html



引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1672558678/
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