中央共同募金会は10日公表したリリースで、2018年度から20年度にかけて、コラボに計2680万円を助成したことを明らかにした。その上で、助成は「赤い羽根共同募金」ではなく、「赤い羽根福祉基金」によるものだとした。
リリースを出した理由について中央共同募金会の担当者は、「(共同募金に)協力していただいている町内会、自治会の方や、寄付をされた方から問い合わせが入ってきた。まずは事実誤認のところを説明したいと掲載した」と話す。
「赤い羽根共同募金」は、各都道府県の共同募金会が募金を実施するのに対し、「赤い羽根福祉基金」は中央共同募金会が企業や団体、個人などから寄付金を集め、団体などに直接助成する仕組みだ。「福祉基金は都道府県単位の区切りがなく、年間最大1000万円まで助成できる」と担当者は説明する。
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ZAKZAK 2023.1/13 11:37
https://www.zakzak.co.jp/article/20230113-VZIBYOKOIRPCXAOZ2HHYDKH2II/

引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1673600659/
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