5割を超えたのは自衛隊のみで、次いで信頼度が高かったのは裁判所(47%)、警察(43%)、検察(39%)、教師(32%)の順で、司法・捜査当局への信頼が高かった。これらはいずれも「信頼できる」が「信頼できない」を上回った。
特に自衛隊についてはいずれの世代も信頼度が6割前後と高く「信頼できない」は7%にとどまった。
平成は災害が相次いだ。過酷な現場で被災者を救出したり、避難所の支援をしたりする姿などが繰り返し伝えられ、高く評価されているとみられる。
逆に「信頼できない」が多かったのは国会議員で唯一5割を超えて56%だった。
マスコミ(42%)、国家公務員(31%)が続いた。
いずれも20歳代以上で「信頼できない」が「信頼できる」を上回っていた。
国家公務員とマスコミは「どちらともいえない」が共に4割強だったが、国会議員は32%だった。
マスコミは「信頼できない」と答えた人の割合は70歳以上が20%台だったが、 60歳代が34%、50歳代が41%、40歳代が47%で、30歳代では58%と5割を超えていた。
18~20歳代は60%と最も多く、若い世代ほど「信頼できない」と答える人が多かった。
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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40237230Q9A120C1905M00/
引用元:http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1548233058/
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