1: さくらパンダ(神奈川県) [GB] 2021/10/15(金) 01:44:43.73 ID:8xQYYBvC0● BE:123322212-PLT(14121)
調査会社が今月発表した2021年の47都道府県の魅力度ランキングで、44位だった群馬県の山本一太知事が反発を強めている。
14日の記者会見では「根拠の乏しいデータで、県のイメージにマイナスの影響を与える可能性がある」と述べ、法的措置の可能性にも言及した。
調査会社側は「中傷だ」と反発している。
ランキングは、ブランド総合研究所(東京都港区)が9日に発表した。群馬県は昨年から順位を四つ下げて、44位だった。
山本知事は12日に「根拠の乏しいデータで群馬を低く位置づけるのは、県民を侮辱していることになる。県のイメージや観光にも
マイナスの影響を与える可能性がある」と述べ、弁護士と相談して法的措置も検討すると話した。
14日の会見でも「主要メディアにも取り上げられており、無視できない。ランキングがずさんで信頼度が低いことを県民や国民に
正確に理解してもらうため、(法的措置が)有効なら可能性の一つとして検討している」と述べた。
山本知事はかねてランキングを疑問視し、昨年10月に県庁内に検証チームを作って分析を開始。今年7月には根拠となるアンケートの設問数や
配点などに問題があるとの結果を発表し「緻密(ちみつ)さを欠く、ずさんで不正確なもの」と批判した。一部のデータが非公表になっていると指摘し、
「ランキングを出すなら、結果について説明責任を果たすべきだ」と主張していた。
これに対し、ブランド総合研究所の田中章雄社長は14日、朝日新聞の取材に「我々や回答者に対する誹謗(ひぼう)中傷だ。謝罪をお願いしたい」と話した。
ランキングの根拠について「報告書の中ですべて開示している」とし、都道府県から問い合わせを受けた際は回答していると説明。
だが、「群馬県からは質問も相談もない。それで『信頼できない』『ずさん』などと言われ、報道しないよう圧力をかけるのは、
知事としていかがなものか」と訴えた。(星井麻紀、小林直子)
https://www.asahi.com/articles/ASPBG6371PBGUTNB00Y.html

14日の記者会見では「根拠の乏しいデータで、県のイメージにマイナスの影響を与える可能性がある」と述べ、法的措置の可能性にも言及した。
調査会社側は「中傷だ」と反発している。
ランキングは、ブランド総合研究所(東京都港区)が9日に発表した。群馬県は昨年から順位を四つ下げて、44位だった。
山本知事は12日に「根拠の乏しいデータで群馬を低く位置づけるのは、県民を侮辱していることになる。県のイメージや観光にも
マイナスの影響を与える可能性がある」と述べ、弁護士と相談して法的措置も検討すると話した。
14日の会見でも「主要メディアにも取り上げられており、無視できない。ランキングがずさんで信頼度が低いことを県民や国民に
正確に理解してもらうため、(法的措置が)有効なら可能性の一つとして検討している」と述べた。
山本知事はかねてランキングを疑問視し、昨年10月に県庁内に検証チームを作って分析を開始。今年7月には根拠となるアンケートの設問数や
配点などに問題があるとの結果を発表し「緻密(ちみつ)さを欠く、ずさんで不正確なもの」と批判した。一部のデータが非公表になっていると指摘し、
「ランキングを出すなら、結果について説明責任を果たすべきだ」と主張していた。
これに対し、ブランド総合研究所の田中章雄社長は14日、朝日新聞の取材に「我々や回答者に対する誹謗(ひぼう)中傷だ。謝罪をお願いしたい」と話した。
ランキングの根拠について「報告書の中ですべて開示している」とし、都道府県から問い合わせを受けた際は回答していると説明。
だが、「群馬県からは質問も相談もない。それで『信頼できない』『ずさん』などと言われ、報道しないよう圧力をかけるのは、
知事としていかがなものか」と訴えた。(星井麻紀、小林直子)
https://www.asahi.com/articles/ASPBG6371PBGUTNB00Y.html

引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1634229883/
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