じゃぱそく!

国内政治ニュース中心の2chまとめサイト

    社会

    スポンサーリンク

    1: クロ ★ 2023/06/02(金) 08:04:18.83 ID:gkC36zfw9
    三重県松阪市で、マイナンバーカードを申請した男性に「別人の顔写真」が貼られたカードが交付されていたことがわかりました。

    男性は市から「『余っていたものを適当に貼り付けた』と説明された」と話しています。

    (70歳男性)
    「初めは気付かなかった。まさかと思っていたので。(顔写真が)全然違うっていうことで」

    こう話すのは三重県松阪市に住む70歳の男性。

    男性は2023年2月に市内のマイナンバーカード申請用の窓口で、妻と一緒にカードの申請を行いました。

    (70歳男性)
    「だんだん申請が増えてきた。保険証とも、ひも付けられるというから」

    写真は市から委託を受けた業者がその場でデジカメで撮影し、妻には2週間後、男性にはさらにその2週間後にマイナンバーカードが交付されました。

    しかし、男性のカードは顔写真が別人のものでした。

    男性が松阪市に説明を求めると、市の担当者は次のように話したといいます。

    (70歳男性)
    「僕の写真を『紛失した』と言った。だから『あったやつを適当に貼った』と言ったので、ちょっと僕もムッとした」

    CBCテレビの取材に対し松阪市は、受付の際に男性のフルネームや生年月日など十分な本人確認を行わなかったと説明。

    さらに、デジカメのSDカードの撮影データ自体が破損してしまったため、同じように夫婦で申請に来た別の男性と取り違えて、その人の顔写真を誤って使ってしまったと説明しました。

    一方、「適当に貼った」と男性が訴えていることについては、「『適当に貼った』とは言っていない。ただ適当だと思われても仕方がないと男性には謝罪した」と話しました。

    全国で相次ぐマイナンバーカードのトラブル、松阪市民は…。

    (松阪市民)
    「それは困るな」
    「遠いところの話だと思っていたが(ミスがあったことは)不安だと思う」

    松阪市は「今後は厳格な本人確認を行い、デジタルカメラのSDカードも老朽化などで破損しないよう再発防止に努めたい」とコメントしています。

    この件については三重県の一見勝之知事も、1日の会見で松阪市の対応の甘さを指摘しました。

    (三重県 一見勝之知事)
    「松阪市の場合は再発防止でダブルチェックと言っているが、当たり前。初めからやらなければならなかった」

    今回の松阪市のミスについて、三重県の一見知事は会見で「初めからダブルチェックすべきだった」と指摘。

    その上で「マイナンバーカードのトラブルはほとんどがヒューマンエラーで、ミスのないようにすべきだ」と話しました。

    三重県によりますと、マイナンバーカードを巡るトラブルは現時点では松阪市の事例以外には把握していないということです。

    CBC NEWS
    2023年6月1日(木) 20:33
    https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/516848
    K10014084841_2305312244_0601051156_01_02

    引用元:https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1685660658/

    この記事を読む

    1: 七波羅探題 ★ 2023/05/27(土) 13:08:43.08 ID:Ecn7Jvzy9
    みんかぶ2023.05.25 (2023.05.26公開)
    https://mag.minkabu.jp/politics-economy/18436/

    出版社が苦境に立たされている。元経済誌プレジデント編集長で『週刊誌がなくなる日』の著者である小倉健一氏が、各社の内情を語る――。

    出版流通はもはや既存構造では事業が成立しない。市場の縮小に、トラック運転手の労働時間規制を強化する『2024年問題』が重なり、本を運ぶ費用を賄えない」(日経新聞5月24日)――こう話すのは、出版取次大手トーハンの近藤敏貴社長だ。トーハンは、2023年3月期の出版流通事業が4期連続で経常赤字になることが見込まれていて、出版各社に書籍や雑誌の運搬費の値上げを相談するという。

    物流業界で、今、大きな問題となっているのが「2024年問題」だ。ブラック化しているトラックドライバーの労働環境の改善のため、来年(2024年)4月から、時間外労働の上限が年間960時間に規制され、月60時間以上の残業をした場合、割増賃金率がアップすることになる。

    国土交通省「トラック運送業の現状等について」によれば、トラックドライバーは、全職業平均と比較して、労働時間が約1?2割長く、年間賃金は1?3割低い状況にある。

    物流の労働環境改善が何をもたらすかといえば、運べる荷物の減少と、運賃の高騰にほかならない。書籍の運搬費用は、これまで「聖域」とされ、出版取次が割安価格で提供していた。それが可能だった理由は、流通量で圧倒する雑誌の運搬が収益の柱になっていて、雑誌が発売されていない日などで、空いているスペースで書籍を運んでいたためだ。しかしトラック業務の効率化の過程で、書籍の運搬費用は「聖域」ではなくなりつつある。

    まさしくドミノ倒しのような現象だろう。紙代が上がり、運搬費用が上がり、価格に転嫁され、紙の雑誌や書籍はますます売れなくなる。

    ロシアによるウクライナ侵略戦争によってエネルギー価格や紙代が高騰。昨年(2022年)の出版業界は、紙の雑誌や本の売り上げが下がる中で、急激な値上げを迫られた。その後、ガソリン価格は少しずつ落ち着いた動きを見せるようになり、出版関係者はホッと一息、安心をしていた矢先のダメ押しだ。中堅出版社の紙の調達担当者は、ため息をもらす。

    「これまで大手出版社は、紙不足で出版が危ぶまれた時期があったことなどから、紙の調達に関して、安定供給を優先し、価格にはあまり関心を示してこなかった。過去、とある大手出版社と共同事業をしたときに、私たちが紙の調達や印刷を担うことになったが、納品時に相当稼がせてもらったことがある。しかし、それはもう過去の話になった。今では積極的に安い紙がないかを探している。紙代は恐ろしい勢いで上がったが、このさき下がることはないだろう。さらに運搬費用も上がるとなれば、出版社としては、雑誌や書籍のページを減らすか、安い紙を使う、定価を上げるのいずれかを選ぶことになる」

    ■1000円台の新書が増えている
    月刊文藝春秋の定価は、2023年に入って1300円(2023年2月10日号)になった。2019年に880円(2019年1月10日号)だったことを考えれば1.3倍、恐ろしいスピードでの値上がりだ。

    「文庫の価格は平均で800円を突破した。『原子・原子核・原子力――わたしが講義で伝えたかったこと』(岩波現代文庫)は1628円など、1000円台後半の文庫も珍しくなくなった。『1000円を超すと売れなくなる』という常識があった新書も、同様に1000円台の価格設定が増えている。週刊誌も、できる限り発行部数を抑えつつ、特に経済週刊誌などの価格は1000円時代に突入していくだろう。雑誌単体で黒字という媒体をほとんど聞いたことがないが、アイドル連載を写真集にしたりしてトータルで考えると、なんとか黒字になっているものもある。一般週刊誌の定価は現在500円前後だが、年内に700?800円程度、将来的には1000円前後まで上げざるを得ないのではないか」(大手出版社社員)

    雑誌の廃刊や人件費の削減に動く出版社も多い。今年に入って、週刊朝日、週刊ザテレビジョン、イブニング、WEB+DB PRESS、週刊碁が休刊することになった。昨年は、電撃G’s magazine、まんがライフ、近代柔道、ボクシング・マガジン、GiGS、演劇界、まんが4コマパレット、Seventeen(月刊発行を終了)、おかずのクッキングなどが休刊になった。

    ※以下出典先で
    1_uPsPCPf_a8x88wIair_A5g

    引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1685160523/

    この記事を読む

    1: 七波羅探題 ★ 2023/05/27(土) 11:22:20.76 ID:Ecn7Jvzy9
    (前略)

    ● 少しでもモヤっとされれば「働かないおじさん」にカテゴライズ
    まず、中年男性に向かって悪意を込めて「おじさん」と呼びかけること、および「おじさん」だからといってバカにすることを、ここでは便宜的に「おじさんハラスメント」、略して「おじハラ」と呼ぶ。

    昨今は人間の営み全てに「ハラスメント」が付きうるハラスメントブームであり、「ハラスメント・ハラスメント」、略して「ハラハラ」なる語も出てきているくらいだから、「おじハラ」をその一座に加えたところで、さして問題はないだろう。

    なお、年齢に関連したハラスメントに「エイジハラスメント」があるが、おじハラは「おじさん」という語にのみ反応する、より局所的センサーを持つことにする。

    まず、「働かないおじさん」は元々、特に後輩・若手から憎まれて仕方のない構造の中にいる。勤続年数が長いほど給料が良くなる風土が根強い日本では、「いかに手抜きできるか」しか考えていないような中年男性の勤め人であっても、会社からその存在を許されている。その「働かないおじさん」も、実は昔は輝いていて、今の会社を作ってきた功績はあるかもしれないのだが、若手が現在の彼らを見て「自分より仕事をしていないのに自分より給料がいいとは何事か」と憤慨するのは当然である。

    たしかに、本当の本当に働かない「働かないおじさん」というのもいる。

    しかし、「働かないおじさん」という語が広くシェアされるようになってから、「全力では働かないおじさん(言い換えると、まあまあ働くおじさん)」や、「要領がちょっと悪いおじさん」など、若手を少しでもモヤッとさせる要素を持つおじさんたち全てが、片っ端から「働かないおじさん」にカテゴライズされそうになったり、ともすれば「おじハラ」を受けそうになっているのは、悲しい。

    しかしそれも、前述の通り、年功序列が強い日本の会社において「おじさんは憎まれやすい」ことに端を発した流れである。

    ● おじさんが疎まれやすい理由
    そもそも、「働かないおじさん」に限らず、「おじさん」という生き物は社会の中で疎まれやすい存在である。

    下記は非おじさん勢による、おじさん一般に対する世間的な批評・感想である。真偽は別として、このようなネガティブイメージを持つ人がいるのは事実だろう。

    ・加齢による前頭葉の萎縮で理性が低下し、ダジャレなどを我慢せず連呼する。
    ・老化の入り口に立ちつつも若者ばりに精力的で、生き物としてチグハグで不気味である。
    ・体毛がやけに発達して不気味(鼻、耳、眉など)。
    ・独特のにおいを放つ。
    ・成熟した部分(性格や仕事における技能など)と、それに対するプライドを持ちつつ、幼児性も同居させているので、取り扱いが繊細で面倒。
    ・社会的に影響力のある立場にいることが多く、そのせいで煙たがられやすい(上司が語る武勇伝の迷惑さもこれに属する)。
    ・一昔前までは「自分は偉い」の前提で振る舞うおじさんがとても多かったので、それに対する非おじさん勢の社会的な反発がまだ残存している。
    ・家族の中で「父親」というポジションは打倒の目標となりやすい(フロイトの夢判断と相まってか、現代の夢占いでは「父親を殺す夢」が自立を表す夢として紹介される。つまり、夢でポピュラーに殺されるくらい父親〈おじさん〉は打倒される存在ということである)。
     
    これらが折り重なって、「忌むべき存在――おじさん」(以下「忌みおじ」)のイデオロギーを形成している。

    また、セクハラを告発されたり、性加害で逮捕されたりするおじさんが定期的に発生することにより、おじさん一般への社会的信用度はさらに降下の一途をたどっている。セクハラおじさんが「忌みおじ」イメージの強化を図るのである。このあたりは、ごく一部のマナー悪い喫煙者が、喫煙者全体のイメージを悪化させている図に似ている。

    おじさんたちは、自分たちが世間からそう評価されているのを知っている。ともすれば自分がダークサイドに堕(お)ちて、まさに「忌みおじ」の一味に加わりそうな危険を、日夜肌で感じているのだ。

    ※全文は出典先で

    DIAMOND, INC.
    2023.5.27 5:05
    https://diamond.jp/articles/-/323552 


    1


    引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1685154140/

    この記事を読む

    1: ぐれ ★ 2023/05/25(木) 16:59:17.81 ID:9ctwhWHZ9
    >>5/25(木) 16:47共同通信

     総務省は25日、マイナンバーカード取得者を対象としたマイナポイント事業で、誤って別人にポイントを付与する事案が90自治体で計113件あったと発表した。

    続きは↓
    https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2023052501001123
    unnamed

    引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1685001557/

    この記事を読む

    1: 七波羅探題 ★ 2023/05/23(火) 19:39:16.71 ID:RmTgks5R9
    最近、タワーマンション(タワマン)を巡る原稿や出演の依頼が多くなった。世間がそれだけタワマンに対する関心を高めているということか。

    私がこの物件に関する否定的な言辞を世間に公表し始めたのは10年以上前のこと。その頃、世の中の風潮はタワマン礼賛一色であったような記憶がある。

    長らく東京に住んでいるが、生まれ育ったのは京都市の左京区というところ。地べたから50メートルほど上にある吉田山の頂上よりも高いところをほとんど知らない身としては、基本が地上60メートル以上の超高層マンションは、かなり珍しい存在だった。

    東京に来て、池袋のサンシャインタワーくらいは物珍しさでのぼってみたものの、人間が住むところが高層であることには違和感がアリアリだった。

    最低でも地上から60メートル、高ければ180メートルに達するタワマンが、今ではこの街にニョキニョキと建っている。そこに喜んで住む人もわんさかいる。

    しかし、ここのところ、そのタワマンに対する否定的な記事をネットメディアでは毎日のように目にするようになった。「タワマンを無理して買ったけれどローン返済が大変」とか、「ヒエラルキー意識が強すぎるご近所付き合いに疲れた」といった内容が主流。中には「エレベーター待ちが20分で不便」、「隣や上の階の騒音がうるさ過ぎ」といった内容も散見する。

    それぞれあり得る話だ。タワマンは壁も床も天井も、普通のマンションより薄い。外壁は工場で作られたALCパネルだ。莫大な費用が掛かる大規模修繕工事も必要不可欠。合理的に考えれば、都心の緊密集住エリアでないと「建てるべきではない」住形態だが、今は空き地が広がる湾岸の埋め立て地にも普通に建っている。

    そういうことに、強烈な違和感を抱いて十数年前から住宅・不動産を主なフィールドとするジャーナリズム活動を始めた。当時は誰も振り向かなかったが、今は共感する人がそれなりの割合になったということだろう。

    タワマンには、メリットもデメリットもある。私は合理的に考えると選ぶべきではないと考えるが、最終的には各人の価値観である。さまざまなデメリットに目をつむってでも、そこに住みたいと考えるのなら、買うなり借りるなりして住めばよい。

    ただ、最近はあまりにも「タワマンを買ったけど不幸になった(なりそう)」という話題が多い。今の世の中の兆候としてかなりアゲンストの風が吹き始めている。

    今はまだ人気は続いている。しかし、このアゲンストの風が強まれば、そのうち人気が衰えるかもしれない。さらにその流れが強まれば、今とは真逆の「タワマンに住むなんてカッコ悪い」とか「趣味が悪い」といった風潮が出てくるのではないか。現にヨーロッパ人の多くは超高層住宅には住みたがらない。それは低所得者が住む必要悪的な住まいだとみなされているからだ。

    ■榊淳司(さかき・あつし) 住宅ジャーナリスト。

    夕刊フジ
    https://www.zakzak.co.jp/article/20230522-ASHLTTR6RJMP3HED77DG72KDMU/
    5/22
    1

    引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1684838356/

    この記事を読む

    1: ひぃぃ ★ 2023/05/20(土) 02:02:02.35 ID:qd32lpXd9
     水などの体積の単位「リットル」。小学校で習った後も日常で頻繁に使用する単位としてお馴染みですが、ここで質問です。これを英語表記「一文字」で表す時、あなたはどう書きますか?

     ちなみに、アラフォーの筆者は「筆記体でl」※を書きますが……なんとこれで年齢バレしてしまう恐れがあるのだとか。ネット上で「リットルを筆記体で書くのはおじさんおばさん説」が話題になっていました。マジで!?

     同じ書き方をしている!という方、おそらく西暦2000年頃より前の生まれではないでしょうか。リットルは小学2年生の算数で習いますが、これが2010年前後の教科書から、大文字の「L」で表記されるように変更になっているのだそう。

     念のため、筆者の娘の教科書で確認してみると……たしかに「L」の大文字で記載されています。子どもと一緒に宿題をやった覚えはあるのですが、その時は全く気付きませんでした。なんてこった。

    ■リットルの表記が変わったのは「国際単位系での表記に準拠するため」

     ではなぜ、筆記体から大文字に変更されたのか。

     教科書をはじめとする出版事業を営む「東京書籍」のホームページによると、「国際単位系での表記に準拠するため」と記されています。

     小文字の「l」は数字の「1」と間違えやすいこと、アメリカを中心として大文字の「L」を用いることが多いといった理由から、2002年度の中学の教科書から徐々に変更され、2011年頃には2009年施行の「義務教育諸学校教科用図書検定基準」(小学校は2011年度以降、中学校は2012年度以降適用)に従い変更されていったようです。

    ■中学校ではもう筆記体自体習わなくなっている

     なるほど、国際基準に合わせたとなるとぐうの音も出ませんが、実はそこにはさらに衝撃の事実が潜んでいました。文部科学省から出されている学習指導要領によると、なんと今の学習指導要領では、筆記体の学習自体が必須でなくなっているのです。

     昔は中学校の授業で習い、使いこなせればなんとなくかっこ良かったことから、学習と同時に必死になって練習したものですが……。ちなみに時期的には、2002年施行の「中学校学習指導要領」をきっかけに、生徒の負担を考え「教えても教えなくても良い」という風に扱いが変わっていったようです。

    ■習った文字で年齢バレはあり得る

     こうした理由を知れば、たしかにリットルが筆記体表記から大文字表記に変わったのも納得が行きます。国際基準外で、そもそも筆記体自体、ネイティブもほとんど使っていないのであれば、敢えて学習する必要はないと言えるでしょう。

     それにしても、筆記体で年齢バレしてしまうとは何とも恐ろしい話。今回の調査からわかることは、リットルを筆記体で書く方は少なくとも20歳以上。そして筆記体を中学校で習っていた世代は、高い確率で昭和生まれの方でしょう。これもひとつのジェネレーションギャップを感じる事柄かもしれませんね。

    ※本来ならば「筆記体のリットル」を記したいところですが、掲載先や環境によっては文字化けする可能性があることから、本稿では「筆記体でl」などの表現で記しています。(山口弘剛)

    2023年5月17日 15時0分 おたくま経済新聞
    https://news.livedoor.com/article/detail/24251084/

    no title

    no title

    引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1684515722/

    この記事を読む

    1: 七波羅探題 ★ 2023/05/18(木) 20:58:09.45 ID:4bC5u1uq9
    朝日新聞2023年5月18日 15時03分
    https://www.asahi.com/articles/ASR5K4RP2R5KULFA00Y.html

     暴力団関係者であることを理由にETCパーソナルカード(パソカ)を使わせないのは違法だとして、愛知県の暴力団幹部が高速道路6社と国を相手取り、会員資格の取り消しが無効であることの確認と損害賠償を求める訴訟を名古屋地裁に起こした。提訴は17日付。現役の組幹部がETCなどの利用を求めて高速6社と争うのは異例だ。

     パソカはクレジットカードを持たない人でもETCを使えるようにするサービス。上限額に応じた保証額を預かり、利用料は銀行などの口座から引き落とす。クレジットカードを持たない暴力団員にも広く使われてきた。

     訴状などによると、原告は指定暴力団6代目山口組系の50代の組幹部。2月24日付の通知でパソカ利用を止められ、会員資格も取り消された。

     ETC専用の料金所はすでに増えており、高速道は2025年度に都市部、30年度ごろに全線を「ETC専用」とする計画だ。

     このため、原告側はパソカの利用停止で「高速利用が相当程度妨げられ、今後不可能になる見通しだ」と指摘。公共性の高いインフラから暴力団関係者を排除するのは不合理な差別で、公序良俗に反すると主張している。6社の規約改正などを容認した責任が国にもあるとし、精神的苦痛などの損害賠償として143万円を6社と払うよう求めた。

     NEXCO東日本の広報担当者は「訴状が届いておらず、コメントは控える」、国土交通省高速道路課の担当者は「とくにコメントはない」としている。

     パソカをめぐっては昨年9月、愛知県警が暴力団員9人を詐欺容疑で逮捕したが、いずれも不起訴処分となった。暴力団関係者へのカード交付が利用規約で明確に禁止されておらず、組員と明かして利用を申し込む者もいた。

     6社は今年3月から利用規約を変更し、暴力団関係者の利用申し込みを拒絶できるようにした。申込時には、暴力団関係者でないことの確認も始めたという。(藤田知也)
    スクリーンショット 2023-05-18 21.42.08

    引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1684411089/

    この記事を読む

    このページのトップヘ

    アクセスランキング