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    韓国経済

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    1: 荒波φ ★@\(^o^)/ 2016/02/25(木) 09:47:30.14 ID:CAP_USER.net
    2016年2月23日、韓国のテレビ局KBSは、日本が世界一の国家負債を抱えているにもかかわらず、円の価値が上昇している現状について分析した。

    KBSは、日本円を安全資産と見るには難しい要素があまりにも多いと考えており、その理由として国内総生産(GDP)比の国家負債が246%にもなっていることを挙げている。

    また、日本の国家負債が米国(103%)やイタリア(133%)はもちろん、国家デフォルト(債務不履行)の危機を経験したギリシャ(179%)よりもはるかに高く、
    日本の国債格付けが韓国や台湾より低いことも指摘している。

    しかし、世界経済の不安心理が大きくなると、円の価値は急騰し、ウォンの価値は下落する現象が起きている。

    この理由として、日本国債保有者の大部分が日本人で、すぐには売ることがないため、当面は国家負債が経済不安につながる危険性が低いためだとする意見があるが、
    KBSは「このような考え方は円が安全資産である理由の中で、極めて表面的な理由に過ぎない」と見ており、より根本的な原因は
    「日本にはしっかりとした中堅・中小企業があるから。これらの企業が、中国経済の不調や新興国の経済不安が加速しても、
    日本経済を守る心強い支えとなっている」と分析した。

    この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。


    「このような強い経済基盤を持っている日本を軽視するのは韓国ぐらいだろうな」

    「日本円が信頼される理由は、日本人の国民性にあるのではないか?日本人は借金を嫌い、堅実な道を選ぶ。一方、韓国人は借金をしてでもチャンスを狙う」

    「確かに日本の中小企業は技術を持っている。日本やドイツのように中堅・中小企業が力を持っている国は、それなりの理由(政策的支援など)がある。
    わが国の政府は大企業への一方的支援ばかりで中小企業を軽視している」

    「韓国の大部分の事業者は明日がどうなるかも分からないような家内制手工業レベルの中小企業だからな…。これが、円が信頼されウォンが信頼されない最大の理由か」

    「日本は国内市場自体が大きいから、対外的な経済不況が円に与える影響が比較的少なく、円の信頼度が高いんじゃないだろうか?」

    「ヨーロッパに行ってみれば分かる。円はどこでも現地通貨に交換できる。一方、ウォンはどうだ?ウォンと円を比べる方が間違っている」

    「これがまさに日本の力だ。韓国の国家信用度が日本を超えたなんて記事を報道し、韓国人に不必要な優越感だけ植え付けても、ウォンの価値は上がらない」

    「日本の中小企業が作った製品が世界の最先端工場の中に入っている事実が、日本円の信頼の高さを裏付けしている」

    nichigin_08


    2016年2月25日(木) 6時50分
    http://www.recordchina.co.jp/a129746.html

    引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1456361250/

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    1: ねこ名無し ★@\(^o^)/ 2016/02/02(火) 19:18:00.65 ID:CAP_USER.net
    no title

    ウォンの急騰は韓国の輸出に大打撃となる (ロイター)
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    マイナス金利導入を決めた日銀の黒田東彦総裁

     「黒田バズーカ第3弾」が韓国経済を直撃している。すでに深刻な輸出難に陥るなか、日銀のマイナス金利導入で為替のウォン高が急加速した。今後は欧州や中国でも通貨安が進むとみられ、韓国は独り負けになりかねない。

     韓国の昨年の経常収支黒字規模は1059億ドル(約12兆8400億円)と初めて1000億ドルを超えた。
    ただ、中身をみると、輸出が2014年と比べて14%減ったのに対し、輸入が原油安の影響などで19%減とより多く減ったことが主な要因で、実態は「不況型黒字」だといえる。

     さらに今年1月の輸出は前年同期比18・5%減と、リーマン・ショック後の09年8月以来6年5カ月ぶりの減少率を記録。前年割れは昨年1月以来実に13カ月連続という不名誉だ。

     韓国はこのところ投資マネーの資金流出もあってウォン安が進んでいたにもかかわらず、輸出の押し上げ効果は生まれなかった。

     そんなタイミングで、日銀のマイナス金利導入により、今度は輸出にとってより不利になるウォン高が進んでいる。日銀の決定会合前に1円=10・2ウォン台だったのが、1日には9・9ウォン台まで一気に円安ウォン高となった。
    輸出のさらなる悪化懸念もあって、日銀の決定後、世界的な株高現象が生じたにもかかわらず、韓国株の反応は鈍かった。
    「黒田バズーカ」による円安が日本の輸出産業にプラスに働く半面、韓国の輸出産業にとってはマイナスに働くことが懸念されたものとみられる。

     すでに現代(ヒュンダイ)自動車の1月の販売台数は前年同月比12・5%減、グループの起亜自動車は同15・4%減となった。両社とも昨年12月との比較では30%超の落ち込みを記録している。

     日銀に続いて3月には欧州中央銀行(ECB)が追加緩和実施を示唆するほか、中国も経済失速を受けて人民元の下落圧力が強まっている。

     一方で韓国はこれまで利下げを行っても効果は限定的で、大胆な金融緩和を行うと資金流出が加速するというジレンマに陥っている。韓国経済はなすすべもなく埋没してしまうのか。

    http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160202/frn1602021830009-n1.htm
    http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160202/frn1602021830009-n2.htm

    引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1454408280/

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    1: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2015/12/15(火) 20:29:19.71 ID:CAP_USER.net
    (画像:産業1部=宋義達(ソン・ウィダル)部長)
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     米フェイスブックの「元祖」は韓国のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「サイワールド」だ。1999年、韓国科学技術院(KAIST)経営大学院の院生が立ち上げたサイワールドは、カメラ付き携帯電話で写真を撮ってインターネット上の友人と共有する「ミニホームページ」のような革新性で世界最高だった。しかし、2008年に登録会員が3500万人に達するほどだった人気はその後しぼみ、「今は昔」の話になってしまった。

     もし10年以上前にサイワールドが英語サービスを積極的に展開し、巧みに海外進出をしていたらどうなっていただろうか。少なくともフェイスブックに完敗することなく存続し、それなりに頑張っていた可能性が高かったと思う。

     1997年に創業された日本のインターネットショッピングモール運営会社「楽天」は、こうした想像が現実であることを示している。海外事業で数多くの失敗を経験した楽天の三木谷浩史会長は根本的な障壁が言語にあることを見抜いた。同会長は2010年に英語を社内公用語と定め、2年余りの準備期間を経て12年7月から社内プレゼンテーション・会議・教育・文書・電子メールの作成などをすべて英語にすることを義務付けた。
    その結果、昨年まで4年連続で成長を続け、同社の売上高は73%増、営業利益は44%増を記録した。世界27カ国で会員は1億人を超える。

     三木谷会長は「英語公用化を通じ、グローバル次元の技術やノウハウを取り入れ、外国を攻略したのが成功の秘訣(ひけつ)だ」と言う。
    2-3年前に社内公用語を英語に変える「英語化」(Englishnization)を決行したユニクロ・ブリヂストン・ホンダ・武田製薬も向かうところ敵なしの状態だ。これら企業の共通点は、英語を仕方なく機械的に使うのではなく、発想と意識をグローバル化する実用的な「ツール」として十二分に活用していることにある。

     2005年に世界328位(以下、時価総額基準)だった韓国のKB国民銀行が今年は500位圏外に転落した一方、シンガポールDBS銀行は
    同期間に世界500位から303位に躍進した。両者の命運を分けたのも英語力に基づくグローバルな力量の差だ。

     韓国でも1990年代末に英語公用化論争に火がついた。当時は「世界的に韓国語が通用しないからといって英語を公用化したところで、英語は母国語たりえない」というような感情的な主張が強く、実現しなかった。今こそ英語を韓国語に次ぐ第2公用語とする案を真剣に推進すべき時だ。

     まず何よりも世界最低水準の出生率や急速な高齢化で内需市場が落ち込んでいる中、世界進出が生き残りの必須条件となっている現実を
    見るべきだ。世界のインターネット情報の90%を掌握し、あらゆる国際取引・交渉における共通言語「英語」の運用能力を高めれば、海外攻略に
    画期的な道が開かれるだろう。

     新たな雇用創出効果も期待される。外国現地はもちろん、グローバル企業や国際機関などで若者の就職が活発になり、国内の外国人投資招致にも弾みがつくだろう。英語第2公用語化は英語の実力差による国内階層間の所得格差を解消し、中国・日本と差別化された「魅力のある国」に成長する強力な足がかりになる可能性も秘めている。

     英語を公用語として使うオランダやシンガポールなどが共同体のアイデンティティーをうまく保っているのを見れば、英語第2公用語化は実施してもみないうちから恐れる必要はない。社会全体ではなくても「英語特区」などの方式で必要な組織と分野において英語能力と利用率を実質的に上げればいい。英語第2公用語化は10年連続で1人当たりの所得2万ドル(約246万円)の壁を超えられずにいる韓国経済のを切り開く有力な「黄金のカギ」だ。

    産業1部=宋義達(ソン・ウィダル)部長

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    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2015/12/13 05:04
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/12/12/2015121200480.html 


    引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1450178959/

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    1: フェイスロック(岐阜県)@\(^o^)/ 2015/10/26(月) 11:42:20.62 ID:WTOk2Klk0.net BE:723460949-PLT(13000) ポイント特典
    韓日の経済団体が会合 通貨交換再開など協力策協議

    【ソウル聯合ニュース】
    韓国の全国経済人連合会(全経連)と日本経済団体連合会(経団連)が26日、東京で会合を開き、両国の経済協力策を話し合った。

     両団体は来月初めにソウルで予定されている韓日首脳会談の開催を歓迎し、両国の政治、外交関係の改善に協力していくことで合意した。

     全経連の許昌秀会長は開会のあいさつで、「今年は韓日国交正常化50周年となる年だ。しかし、残念ながら最近の政治的な問題により、互いに対する世論は必ずしも友好的ではない」
    とした。また、両国間の貿易と投資の割合縮小など経済協力関係への懸念の声も高まっているとした上で、「こうした時こそ両国の経済界が乗り出し、協力ムードを拡大していくべきだ」
    と呼びかけた。

     両団体はこの日の会合で、韓日の若い人材の交流拡大を目指し協力していくことで一致した。
    また、第三国への共同進出を支援するための仕組みづくりについて検討することにした。

     2月に終了した韓日通貨交換(スワップ)の再開策も話し合った。米国の利上げの可能性などからアジアの金融協力の必要性は高まっており、韓国の経済界はその象徴として通貨スワップの再開を提案した。


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    http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2015/10/26/0200000000AJP20151026000900882.HTML

    引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1445827340/

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