じゃぱそく!

国内政治ニュース中心の2chまとめサイト

    国際

    スポンサーリンク

    1: ◆qQDmM1OH5Q46 2016/01/05(火)12:12:26 ID:9GQ
    ストックホルム ― スウェーデン政府は11月、難民の流入を「一時停止」し、亡命希望者を阻止するために検問を強化する方針を発表した。この発表が出る前の2カ月間で同国には8万人が到着したが、その難民たちは今、考え直して中東に戻ることを検討している。

    難民は、厳格化された難民法のせいで不安を抱えている。ハフポストアラブ版からインタビューを受けた難民や移民の中には、言葉の壁や文化の違いもスウェーデン社会に溶け込むうえで重大な障害になっていると考える人もいる。

    ナエル・ハマディさん(28)は、いくつかの小さな夢と将来に向けた大きな計画を抱いてトルコからスウェーデン南部のヨンショーピングにある難民キャンプの1つにやって来た。

    「実際、ここで生活を始めるには7~8年かかってしまい、このような膨大な時間を無駄にしたくはありません」
    ナエル・ハマディさん
    ハマディさんはシリアにあるダマスカス大学の工学の学士号を有し、最近スウェーデンを出て中東に戻ることを決めた。「トルコか、レバノンに戻ってもいいかと思っている」。ハマディさんはハフポストアラブ版にこう述べた。「はっきりとはまだ分からないが、もっと自分に合う社会に戻りたい」。

    ハマディさんは「ここでゼロから始めるというのは、私には耐えがたいこと」と言い、「これから何年も待たなければなりません」と述べた。居住権を与えられるのに1年、家族と一緒に暮らせるようになるまでさらに1年かかる。ハマディさんは妻と3カ月の娘をトルコに残してきた。

    「そして、私が言語を覚えて、学位を認定してもらい、仕事を見つけるまでには何年もかかるでしょう」。ハマディさんはこう述べた。「実際、ここで生活を始めるには7~8年かかってしまい、そんなに膨大な時間を無駄にしたくない」

    ハマディさんのスウェーデンまでの道のりは簡単なものではなかった。密航業者に数千ドルを払い、何カ月間も命の危険にさらされた。

    ハマディさんは「トルコからギリシャのミティリーニ島までボートに乗って向かっていたのですが、転覆し、9時間以上も水の中を泳いで過ごしました」と言い、「スウェーデンが約束の地ではないことを知るために、一度ここに来る必要があったんです」と述べた。

    さらに「私も家族も、生活をするなら、どこでもできます」と述べ、「待つ必要はないんです」と話した。

    ハマディさんは難民申請の取り消しを申し入れているが、国を出る前にその申請が認められるのを待たなければならないと述べた。

    2015年10月15日、南部のマルメからの長距離バスでの移動後、ストックホルムの中央モスクのバスルームで顔を洗う難民男性。

    サマルさん(32)はシリアのアレッポ出身で、難民申請の取り消しはまだ申し込んでいないが、近いうちにしようと考えている。「最近の政府の決定を受けて決めました」。サマルさんはこう述べた。「子供たちをここへ連れて来られる可能性は減っています。……ほとんどなくなってしまいました」。

    スウェーデン政府の発表によると、ほとんどの難民は2016年4月からの一時的な滞在許可しか受け取っていない。同国のステファン・ロベーン首相は、家族をスウェーデンに連れてくる権利が厳しく制限されるだろうと話した。

    「少しでもいい未来を子供たちに保証するために、世界を半周して違法な手段を使ってでもここに来ました」。サマルさんはこう述べた。「最近移民法が改正され、そのチャンスを失いました。子供たちがいないのなら、ここにいたくないし、違法な手段で子供を連れてきたくありません。そう考えることすらできません」。

    サマルさんは「ここに来る途中何度も死にかけました」と言い、「マケドニアの森で4日間も食料なしで迷ってしまいました。子供たちをそんな危険な目に遭わせたくない。だから帰ろうと思います」と話した。

    サマルさんはスウェーデンに5カ月滞在している。自分の時間はほとんどスカイプでの子供たちとの会話に使っている。ハヤムちゃん(8)、ハラちゃん(5)、そしてラベイちゃん(4)との会話だ。子供たちはトルコ南部のガズィアンテプという街で祖母と暮らしている。

    「言葉を覚えて職を探すのは大変。ここになじめるという気がしません」
    ハムザ・アガーンさん
    アブアデルさん(48)もまた家族を連れてトルコに戻ろうと考えている。スウェーデンは合わない、とハフポストアラブ版に話した。アブアデルさんは3人の10代の娘と幼い息子1人の父親だ。

    「ここでは子供たちを育てられません。大きな自由は混沌に近く、どこへ行っても付きまとう幽霊に変わりました」とアブアデルさんは話した。「子供たちが身に着けた独立心、勝手気ままにする自由、そして、故郷の習慣や伝統に従わせようとしたら子供を失うかもしれないという絶え間ない恐怖が、毎晩私を苦しめる悪夢となってきました」。

    アブアデルさんは自らが育った「保守的な社会」に慣れていて「性的な自由が最も恐ろしい」と語った。

    アブアデルさんは「子供たちを連れて、祖国へ帰ろうと思います」と話し、「娘の1人に友情の名の下に、若い男と関係を持たせたくありません。息子が酒を飲もうとした時、座って傍観している自分も想像できません。すべてはここで許されていますが、私にはそのようにはできません」。

    ハムザ・アガーンさん(22)もまたヨーロッパのライフスタイルに合わないと感じている。「こんな風に生活できません」と言い、「この国の人は私たちとまったく違っている」と話した。

    また出会った人々について「非社交的で、内向的で、コミュニケーションスキルが欠けている」と指摘、スウェーデンに来て7カ月、誰とも継続的な人間関係を築けないでいる。

    アガーンさんもまた、スウェーデンでの生活になじめないという。「道路は午後6時を過ぎるとガランとしています。コーヒーショップもありません。バーは週末以外、営業していません」と話した。「単に退屈でみじめな場所です。言葉を覚えたり、仕事を探したりするのは難しいです。ここには、なじめそうな希望がありません」。

    「移民として直面する困難は、街で家を探すところから始まり、最近難民に向けられる人種差別まで数多くあり、そのことが出て行く決心をさせました」。アガーンさんはこう続けて語った。「家族、友人の元に戻ります。そして私が理解でき、私を理解してくれる国で未来を築こうと思います。ここは完全に別の惑星で祖国とはまったく正反対の場所です」。

    AS20150904005398_comm

    ハフィントン・ポスト
    http://www.huffingtonpost.jp/2016/01/04/syrian-refugee_n_8909150.html

    引用元:http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1451963546/

    この記事を読む

    1: 海江田三郎 ★ 2016/01/04(月) 12:09:46.16 ID:CAP_USER.net
    top


    http://gigazine.net/news/20160104-anne-frank-publish-diary-online/
    2016年1月1日、著作権切れのため青空文庫に新たに谷崎潤一郎、江戸川乱歩などの作品が加わりました。
    第二次世界大戦のさなかにユダヤ系ドイツ人の少女アンネ・フランクが書いた日記「アンネの日記」も、1945年にアンネが強制収容所で15歳でなくなってから70年が経過し「公共財になった」としてインターネット上で公開されましたが、これに対しアンネ・フランク財団が「法的措置を取る」と強い反発を示しています。

    Anne Frank foundation fights plans to publish diary online on 1 January | Books | The Guardian
    http://www.theguardian.com/books/2015/dec/31/anne-frank-foundation-fights-plans-publish-diary-online-1-january

    ドイツでは基本的な著作権は最後に没した著者の死後70年間保護されると法律で規定されているため、1945年に没したアンネ・フランクの著作権は2015年いっぱいで失効し、2016年からアンネの日記はパブリックドメインに帰属するとして、フランス・ナント大学の研究者オリヴィエ・アーツスカイド氏は2015年末に「2016年1月1日にアンネの日記をインターネット上で公開する」と宣言しました。

    アンネの日記は1942年6月12日から1944年8月1日までの間、少女アンネ・フランクによってアムステルダムの隠れ家に隠れていた3年間の生活が記録されたもの。最終的にアンネは家族と共に強制収容所に送られ、発疹チフスにより死亡したと言われていますが、父親のオットー・フランクは強制収容所を生き延び1947年にアンネの日記を出版しました。アンネの日記は世界的なベストセラーになり、以来、全世界で3000万部を売り上げています。

    パブリックドメインの活動家であるアーツスカイド氏は2015年10月、自身のウェブサイトにフランス語版アンネの日記を掲載しましたが、出版社のLivre de Pocheが「著作権はまだ有効である」と警告を送ったため、作品の公開をいったん中止に。
    その後、2016年1月1日、アーツスカイド氏は予定通りアンネの日記をウェブサイトに公開しました。

    affordance.info
    http://affordance.typepad.com/
    また、フランス・緑の党のイザベル・アタール議員も同様にウェブサイト上でアンネの日記を公開しています。

    Vive Anne Frank, vive le Domaine Public ? Isabelle Attard
    http://isabelleattard.fr/blog/2015/12/vive-anne-frank-vive-le-domaine-public/

    1963年にオットー・フランクによって設立されたアンネ・フランク財団は、
    「オットーはアンネの日記を出版し世界に広めるため尽力しており、アンネとは別に作品の著作権を取得している。
    オットーが亡くなったのは1980年であるため、2016年1月1日に著作権は失効しない」と主張。財団は、日記はアンネの死後に出版されたものであるため、著作権は公表時から50年に延長されると考えており、例えばオランダ戦争資料研究所によって1986年に出版されたバージョンであれば2037年まで著作権が有効であるとしています。

    財団のイブ・クゲルマン氏は「戦後、オットーはアンネの残した2つの不完全な日記を読みやすいように切り貼りし、書き加え、1つの作品にして、1950年代に英語バージョンを出版しました。著作権の目的から言って、出版されたバージョンに関してオットーは『著作者』と言えます」と語っていますが、
    一方でアタール議員は「戦争の恐ろしさを証言するこの本が『アンネ単身によって書かれたものではない』と主張することは、何十年にわたって読まれてきた本の重みを弱めるものです」と語っており、財団の行動を「金銭問題」だとして非難しています。

     

    引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1451876986/

    この記事を読む

    1: 足4の字固め(庭)@\(^o^)/ 2016/01/04(月) 05:42:27.01 ID:4b9WnLxR0●.net BE:545512288-PLT(16445) ポイント特典
    K10010360121_1601040637_1601040639_01_03


    サウジアラビア「イランとの関係を断絶」
    1月4日 5時31分

    イランの首都テヘランにあるサウジアラビア大使館が襲撃されたことを受けて、
    サウジアラビアのジュベイル外相は3日、首都リヤドで記者会見を開き、
    「イランとの関係を断絶する」と発表しました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160104/k10010360121000.html


    Saudi Arabia severs ties with Iran: foreign minister
    http://news.yahoo.com/saudi-arabia-severs-ties-iran-foreign-minister-202131052.html
    >Jubeir also said that all Iranian diplomats must leave Saudi Arabia within 48 hours.
    サウジアラビア外相、イランの全外交官に対し48時間以内にサウジアラビアから退去するよう要求。



    ■関連ニュース
    イラン、サウジの処刑に猛反発 群衆が大使館襲撃
    http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM03H0Y_T00C16A1FF8000/ 


    参考
    【動画・画像】韓国で大学生30人が日本大使館に侵入し奇襲デモ
    http://jpsoku.blog.jp/archives/1048851360.html  

    no title
    no title
    no title
    no title


    引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1451853747/

    この記事を読む

    1: [Φ|(|´|Д|`|)|🌀] BBxed!! リバースパワースラム(和歌山県)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 23:02:33.81 ID:z+x7qmnk0●.net BE:235429164-2BP(6931)
    トランプ氏が妄言「韓国は助けてもらってばかりで何もくれない」

    米大統領選の共和党指名候補争いでトップを走る「不動産王」ドナルド・トランプ氏が妄言の矛先を韓国に向けた。

    口を開くたびに騒動を起こすトランプ氏は先月30日(現地時間)、韓国に対し「アジアで4番目の経済大国だが、財産を集めるばかりで、米国に何もくれない」と非難した。

    この日、サウスカロライナにあるヒルトン・ヘッド・アイランドで行われた選挙演説で、トランプ氏は「韓国と日本は米国の『安保の傘』の保護を受けながら、その見返りに何もくれない。私はテレビ数千台を注文する。すべて韓国製品だ。
    そして私たちは頭がおかしい北朝鮮から韓国を守るため、2万8000人の米軍兵士を韓国に駐留させているが、我々は何も受け取れない」と立て続けに非難した。

    img_4e37cf7c1cbff893c43fa2d1958ce0b497258


    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/01/01/2016010100696.html

    引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1451656953/

    この記事を読む

    1: トト◆53THiZ2UOpr5 2015/12/30(水)11:04:09 ID:R31
    米で尊敬する人物、トランプ氏が法王と並び2位
    2015年12月30日 09時53分

     米ギャラップ社が28日発表した尊敬する人物に関する世論調査で、女性ではヒラリー・クリントン前国務長官、男性ではオバマ大統領がトップだった。

    クリントン氏は13%の支持を集め、14年連続、通算20回目の首位となった。2位は、パキスタンで女性が教育を受ける権利を訴え、昨年のノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんで、5%の支持を得た。

     男性部門でトップのオバマ氏は17%に支持された。次いで、ローマ法王フランシスコと、米大統領選の共和党指名候補争いで首位を走る不動産王ドナルド・トランプ氏が、ともに5%で2位だった。

    img_4e37cf7c1cbff893c43fa2d1958ce0b497258


    http://www.yomiuri.co.jp/world/20151229-OYT1T50119.html


    ■関連スレッド
    【米大統領選】「恥ずかしい」が50%=「トランプ大統領」なら―米世論調査 [H27/12/23]
    http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1450852592/

    引用元:http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1451441049/

    この記事を読む

    1: ナガタロックII(東京都)@\(^o^)/ 2015/12/31(木) 00:27:51.46 ID:7bdXgSzo0●.net BE:583472408-PLT(14015) ポイント特典
    2015年12月29日(火)
    ヒトラー著『わが闘争』 反面教師的に“過去克服”
    教育相・教員「高校授業に」
    なぜホロコーストもたらした

     ナチス・ドイツの総統ヒトラーの著書『わが闘争』を批判的に学ぶことで「過去の克服」を果たそうと、高校生の授業で同書を取り上げるようドイツの教育相や教員組織が呼び掛けています。

    ネオナチなどがインターネットでアクセス可能な同書を使って宣伝する中、教育に取り入れることで、若者たちに何がホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)や破局をもたらしたのかを伝えようという試みです。(片岡正明)

     きっかけは、独バイエルン州が持っていた『わが闘争』の著作権が今年末に切れること。ドイツ国内ではオリジナル版の発刊禁止は継続されますが、
    来年1月に批判解説付き『わが闘争』が出版されます。この本の一部を授業に使おうとの提案です。

     『わが闘争』はヒトラーが自らの幼年期とウィーンでの青年期などの自伝的要素を記述、反ユダヤ主義や差別的人種観をもとにした世界観を主張しています。

    ナチス・ドイツ時代は1000万部以上が販売されました。戦後、西独政府はナチス思想の宣伝を刑事罰の対象とし、国内では限られた歴史研究者だけに公開されてきました。

     新しい『わが闘争』は本文3500カ所に細かな注釈を付け、計2000ページの上下2巻本となります。ミュンヘンのドイツ現代史研究所が3年の歳月をかけ作成しました。

     ワンカ教育相は24日付の独紙パッサウアー・ノイエン・プレセのインタビューで、「著作権が切れ、『わが闘争』に接することが可能になり、生徒たちは当然の疑問を持つ。このテーマで授業を行うことが必要だ」と語りました。

     ドイツ教員連盟のクラウス代表は「すでに『わが闘争』はインターネットでアクセスできる。禁じられたものは余計に好奇心を刺激するだけだ」とし、積極的に反面教師として学ぶことを主張。

    そうすることで「若い人たちに、ヒトラー時代の12年間の破局と大虐殺につながった極端な世界観に対する免疫をつけてもらえる」と訴えています。

     一方、ドイツのユダヤ人協議会は、新たな『わが闘争』出版について、「反ユダヤ主義の罵倒の表現は伏せたままが望ましい」と表明しています。

    http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-12-29/2015122905_01_1.html?_tptb=089

    ヒトラーがブーム! でも「我が闘争」が読めるのは日本だけ!?
    http://lite-ra.com/2014/07/post-259.html

    no title

    引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1451489271/

    この記事を読む


    1: 名無しさん@おーぷん 2015/12/20(日)18:53:46 ID:9HC
    img_f2a6d2865a7d1f6937a19a26345f9f09107482

    「イラクへ兵士を派遣して油田を占領しろ」
    「日本にキャロライン・ケネディを送ったのは金とオバマのコネがあるというだけの馬鹿な人事」
    「韓国をタダで守る必要はない」
    「日本人と韓国人は似た者同士のくせにケンカしやがる」
    「中国、日本、メキシコ人どもから米国の雇用を取り戻す」
    「メキシコ人は麻薬や犯罪を持ち込む」
    「中国や日本のイメージはよく分からないが、米国の富を奪っていくチビ連中」
    「世の中に信じられる者はいないと思え。この私でさえも信じるなよ」
    「日本は卑怯な国だ」
    「俺はヅラじゃない。触ってみろ」

    引用元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1450605226/

    この記事を読む

    このページのトップヘ

    アクセスランキング