1: れいおφ ★@\(^o^)/
ダウンタウンの松本人志(50)が15日に放送されたフジテレビ系『ワイドナショー』(日曜あさ10時)で、
日韓関係の話題に絡めて一時よりもK-POP歌手のテレビ出演量が減ったことに「びっくりやね」と
ブームの移り変わりに驚きをみせた。

松本はダウンタウンとして約18年間、フジテレビ系列で音楽番組『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』
のMCを務めてきた。
このなかで韓流ブームが巻き起こっていた当時と今を比べて「こうなるとは思っていなかった」と
前置きして以下の通り語った。

松本「一時は出演者のほとんどが韓国アーティストで、日本の芸能人も韓国アーティストが好き
だって言っていた。当時はすごかったよ。それがこうなるのかってぐらいになって」。

ワイドナショーでMCを務める東野幸治(46)も「それが流行だったのか、それともどこかで自主規制
をしているのか分からないけど、本当にピタッと(出演が)止まって。あまり出てこないですもんね。
歌番組とかにも」。松本も「びっくりやね」と相槌を打った。

この日ゲスト出演していたSMAP中居正広(41)もK-POP歌手の出演減少には感じるところが
あるようで「確かにそうだ」と納得した表情。
東野は「K-POPが好きだという人の数は当初から変わっていないと思うけど」と付け加えた。

このトークで話題に上がったのは、日本と韓国のメディアが共同で行ったという日韓関係に
関する両国での世論調査。このなかで「日韓関係が悪いと感じている」と回答した数は
日本は87%、韓国は86%だった。この話題に絡めて松本が前述のエピソードを切り出した。

一部の報道では、テレビやラジオ、コンサートで楽曲が使われた際に発生する著作権使用料
について、K-POPの日本国内における著作権収入が激減したとも伝えられており、
韓流ブームに陰りがみえているとも報じられている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140616-00010000-musicv-ent

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