◎記事元ソース名／政党交付金、首位自民174億円
18年分


　総務省は17日、2018年分の政党交付金の受け取りを8政党が届け出たと発表した。
共同通信が試算した結果、自民党が前年比1億1300万円減の174億8900万円で6年連続の首位だった。

　昨年10月の衆院選に公認候補を擁立しなかった民進党は43億1500万円減の35億6900万円で、前年の半額以下となった。

　その他の政党は、
立憲民主党27億6400万円…
希望の党30億4200万円…
公明党29億4800万円…
日本維新の会13億900万円…

2018/1/17 19:22
株式会社共同通信デジタル
https://this.kiji.is/326305747071239265

民進35億円、分裂で大幅減＝18年政党交付金 
1/17(水) 18:17配信 時事通信 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180117-00000106-jij-pol 

総務省は17日、2018年分の政党交付金について8党から受給申請があったと発表した。 

交付金の総額は、317億7300万円（100万円未満切り捨て、以下同じ）。時事通信の試算によると、昨年分裂した民進党は前年比43億1500万円減（54．7％減）の35億6900万円となる見通しだ。 

一方、民進を離れた議員を中心に昨年それぞれ結成された希望の党は30億4200万円、立憲民主党は27億6400万円。交付額トップの自民党は174億8900万円（0．6％減）となる。 

政党交付金の配分額は、1月1日時点の所属国会議員数や、前回衆院選と直近2回の参院選の得票率に応じて決まり、年4回に分けて支給される。政党交付金制度に反対している共産党は受給を申請していない。